
かれこれ十数年働いていますが、ずっと理想の通勤バッグを追い求め、ついに購入することができました。
今回は、購入した通勤バッグについて熱く語ります。
私が選んだ通勤バッグ

濱野皮革工藝「グレースディライトトート」とは?
購入したのは、濱野皮革工藝(はまのひかくこうげい)のグレースディライトトート。
もう“知る人ぞ知る”というより、有名な通勤バッグですよね。
実はこのバッグ、第104代首相・日本初の女性総理である高市早苗首相が官邸入りの際に持っていたバッグなんです!
「高市早苗 バッグ」で検索すると、多くのメディアやSNSでも取り上げられています。
1年悩み続けた購入の決め手
実は私、約1年前(2024年11月4日)からずっとこのバッグを買うべきか悩んでいました。


寝ても覚めてもこのバッグのことばかり考えてた…!
私の理想条件にぴったり合っていたのが、このディライトトート。
そんな中でSNSを見ていたら、高市首相がまさにこのバッグを持っているのを発見!
「まさか私が恋焦がれていたバッグが日本のトップとお揃い!?」とテンションが上がりました。
そして同時に「今買わないと品薄で手に入らないかも」という焦りも生まれ、ついに購入を決意。
正直、「今このタイミングで買ったらミーハーだと思われるかな?」とも思いましたが。笑
通勤バッグ選びで譲れなかった条件
私が通勤バッグに求めていた条件は、かなり細かいんです。
この中で、撥水加工以外全ての条件を満たしたのが「グレース ディライトトート」でした。
傳濱野の「アマンダ」も候補でしたが、チャックが下まで下がらずガバッと開かない点が惜しくて断念。
結果的に「使いやすや重視」でディライトトートに決まりました。
実際に使ってみたリアルな感想

今後、購入を検討している方は使用感など気になりますよね?
濱野皮革工藝の公式サイトで注文して、届いた瞬間の第一声は「軽っ!」
公式サイトでは約700gと記載されていますが、数字以上に軽く感じます。
革はピシッと張りがあり、角が潰れにくそう。
しばらくはカチッとした印象で、フォーマルにも使えそうです。
高市首相のディライトトートは使い込まれていて革の風合いがとても良かったので、私も育てていきたいなと思いました。
ハンドルは細めで、引っ掛けやすい形状。
重い荷物を入れると多少食い込みそうですが、本革の耐久性に期待しています。
そして、ハンドルが下がるのが最高のポイント!
デスク下にバッグを置くとき、ハンドルが倒れるだけで圧迫感が全然違うんですよね。
チャックはやや固めですが、使っていくうちに馴染みそう。
見た目はコンパクトなのに、スープジャーもすっぽり入る収納力があります。
ただし、高さのある水筒はチャックが閉まらないので注意。

ペットボトルは立てて入れることができます!
底鋲付きで自立する点も◎です!
ただし、本革なので雨の日は避けたほうが安心です。
1年越しの想いとこれから
1年間想い続けたディライトトート。
届くまでのワクワクも、箱を開けた瞬間の高揚感も、一生忘れられません。
子どもたちにお金がかかる時期なのに、「いいじゃん、長く使えるし」と後押ししてくれた夫にも感謝。
これからの通勤時間も、このバッグと一緒に頑張っていきたいと思います。
こんな人におすすめ!
・バッグを一生モノとして選びたい方
・軽くて上品な本革バッグを探している方
・シンプルだけど高級感のあるバッグを求める方
・ワーママや管理職など、きちんと感が必要な人

ほんとに推せるバッグ!
一生モノの通勤バッグを探すなら「ディライトトート」

ワーママ生活の相棒として、1年越しにようやく手にした「グレース ディライトトート」。
高市首相愛用という話題性だけではなく、実用性と上品さも兼ね備えた“働く女性の理想形”でした。
バッグ選びで迷っている方へ。
「毎日持つものこそ、心が上がるものを選ぶ」って大事です。

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