【0次の備え】警視庁考案の防災ボトルを作ったよ!【夫の通勤バッグ】

まつだの雑談(未分類)
まつだ
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災害の備え、していますか?

おそらく殆どの家庭でローリングストックなどの備蓄をしたり、持ち出し用バッグを準備していることと思います。

しかし、災害は自宅にいる時に起こるとは限りません。

そこで今回、警視庁警備部災害対策課のバズっていたツイート「防災ボトル」を実際に作ってみました!

このツイートを見た次の日に防災ボトルを作り、今現在も御守りのように夫の通勤バッグに入っています。
今後も使われないことを祈ります。

防災ボトル作成の参考にしたツイート

2023年4月1日現在
2.4万件のリツイート
5.4万件のいいね
1.3万件のブックマーク

鬼バスりしています。笑

実際に『防災ボトル』を作ってみた

①ボトル(100均)

②アルミブランケット(100均)

③現金

④コンパクトタオル(100均)×2個

⑤アルコール消毒綿(100均)×2パック

⑥取手付きビニール袋1枚

⑦絆創膏・痛み止め薬

⑧簡易トイレ(100均)

上記に加えて片手で食べられる羊羹を入れました。

※ホイッスルやライトは使用する状況を想像して、あえてボトルに入れませんでした。
瓦礫に埋まってしまった場合にボトルから取り出せるか…と言ったら微妙なところだったので。

通勤カバンの中で目立つように赤いボトルを選びました。

夫

俺がコーラ好きだからだと思った…

作ってみてわかった『防災ボトル』のメリット・デメリット

メリット

・ボトルの中身が濡れる心配がない
・ボトル自体がスリムかつ軽量のため重く感じない
・水に浮く
・ボトルの中身を取り出せば飲料を入れられる(水筒代わり)
・電車が止まったりした時も使えそう
・透明ボトルなので中身が見やすい
・ボトルが硬いので中身が潰れない

せっかく準備していても中身が濡れていたり壊れてしまっていたら、使う時大変だもんね

デメリット

・手が大きめだと若干取り出しにくい
・入れる物は薄いもの、もしくは小さめの物に限る
・入れる物は厳選する必要がある

ボトルは口が大きいものか、容量があるものがいいかも

まとめ

日本は地震の発生が非常に多く、地震の多発地帯であるため、大地震が起こる可能性が高い国の一つです。

過去の統計によると、日本でマグニチュード7以上の大地震が発生する確率は、約10年に1回程度とされていています。
過去に発生した東日本大震災や阪神・淡路大震災のような大地震から学ぶことも沢山ありました。

しかし、地震は予測が困難な自然災害であることから、常に備えておくことが重要です。

防災意識を高め、命を守りましょう!

参考になれば嬉しいです( ´∀`)

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